台湾遠征- Message from Yuma-

今回の台湾遠征に挑戦するにあたり、自分は二つの目標をもち挑戦しました。

その二つの目標とは、
「なにがあってもチャレンジし続ける」
「メンタル・フィジカル面で台湾の選手からの吸収」
でした。

約一週間を振り返ってみると、初日の自分と最終日の自分でチャレンジすることに対して怖がらないと言うことが成長しメンタル面では点差が大きく離れたとしても心を沈ませずに常に相手に敬意をもち挑むということが日に日にできていったがまだコーチ陣や台湾の人たちから見ると足りないと感じました。

フィジカルでは、当たり負けして攻め気を無くしてパスばかり探してしまう自分を少しずつ変えれたと思います。リバウンドであったりディフェンスであったり多くの場面でフィジカルは必要でした。最初は自分もチームも台湾の人たちのフィジカルにビビりナイルに任せてしまったりという場面が多くあったが、そこを怖がらずにやることで最終日に行くにつれてどんどんいい試合ができたと思います。でもこれはコーチから言われてからやったことであり、自分自身で変えてやるということはできていなかったです。
そこを練習からの意識を変えて練習していきます。

そして、この台湾遠征は当たり前ではないと思います。多くの方の協力があったから成り立った遠征であったと思います。なので、感謝の気持ちを忘れず、この恩はバスケで成長し最高のプレイヤーになって、協力してくださった方々から協力してよかったと思われるように行動していきます。