アメリカ遠征 – Message from Tamaki-
今回のアメリカ遠征でバスケのことはもちろん他にも色々なことを知った。
バスケではコーチ1人1人に教え方が違っていて、試合で使えるような実践的な練習をした。
アメリカのコーチはそれぞれの実績や体験談から話していたので納得させられる部分がたくさんあった。
そして違っている部分は細かく説明してくれたので今までのやり方との違いも見つけられた。
他にものバスケのスキル的な部分以外にもメンタル面のこともたくさん教わった。
アメリカの人はスキルよりもメンタル面が日本や自分たちよりも優れていると感じた。
メンタルから始まりバスケのスキルに繋がっていくことを知ったのでこれからの練習ではアメリカで習ったことや体験を活かしていきたいと思った。
そしてアメリカではパスよりも自分で行く姿勢がとても感じられた。
Summer Campでもパスが来たのををまた他の選手にパスをしているのはだいたい自分たちでアメリカの同世代の選手はパスを貰ったら1対1でリングまで持っていっていた。
日本人は遠慮しがちと聞いたことがあったけれどアメリカに行って改めて自分でそのことが気づけた。
バスケ以外にも食べ物にも違いがあった。
日本よりも茶色が多い食べ物があると感じた。
他にもアメリカの人は日本よりもフレンドリーだと感じた。
お店の店員や通りすがりの人や同世代のバスケをやっている人たちは自分たちに積極的に話しかけてくれて話しやすかった。
店員さんたちもつたない英語を聞き取ったり理解しようとしてくれてる部分があったのでとても嬉しかったし、見習いたいと思った。
2週間ほぼ英語だけの生活をしたおかげで買い物もスムーズになったり店員さんに注文したり出来るようになった。
僕はこの2週間で生活面でも色々なことを学んだ。
バスケではアメリカは日本とは全く違うことや色々な新しい技術やメンタル面のことを知れたのでアメリカで学んだことをこれからの練習で実践していきたいです。
とても良い経験でした。