アメリカ遠征 – Message from Kamiu-
2週間凄く濃密ですごく短く感じた。
アメリカは日本とは何もかもが全部違かった。
まず何でも大きかった、食べ物も人も全て大きかった。
そして、練習も日本のような細かい部分練習とかがあんまりなくて個々のレベルをあげる練習が多かった。
その中でもアメリカ人は日本人よりも凄くハードに練習をしていて、バスケへの気持ちや気迫が全然違かった。
ボールへの執着心も凄くて、ボールを持ったらパスをまず考えないで自分でゴールを決めることしか考えてなかった。
だから最初は全然パスも回って来なかった。
それからは自分もパスを考えるのではなく、シュートまで持ってくことをよく考えるようになっていった。
あと、アメリカ人は凄くノリが良くてよくコミュニケーションをとっていた、コミュニケーションは前からずっと課題だったし、英語だから難しかったけれどこの2週間で結構話せるようになった。
僕はこの2週間でバスケのスキルも色々教えてもらったけれど、何よりもメンタルを鍛えられたなと思った。
本気でNBA選手になる気があるのか、自分の目標を改めて見つめ直して考えるきっかけになった。
これからの練習はいつでもハードにやっていきたい。そして、失敗を恐れないでどんどんチャレンジしていきたい。