adidas Nations Camp
Boogie’s Basketball U18 Club Team が全国でも強豪校の東海大諏訪高校 / 筑波秀英高校 とアルバルク東京U18 と一緒に”adidas Nations Camp” に参加させて頂きました。
2日間に渡るこの体験は設立一年目の若いグループの彼らにとって、良い刺激になっていなければいけないです。ただただ勝ち負けだけに拘っている訳では無いので、全ての経験を自分とチームの成長に繋げていかなければいけません。
楽しい練習でないと集中出来ない。
もう恐怖心の方が勝ってしまって、ボールを触る事も怖くなってしまう。
話しを聞きに行っているのに、聞いていない。
誰かのターンオーバーをその人だけの責任にする。
疲れているからハッスルしないでただただダラダラとプレイする。
他のチームの選手やコーチ陣たちのコート内のプレイだけにフォーカスするのではなく、立ち振る舞いだったり姿勢を学ばないといけないです。バスケットボール選手としての前に一人の男として足りていない事が沢山ある事も今回のキャンプから気が付いて欲しいです。
責任感 / 自覚 / 自立 / リスペクトを持つ
足りない事だらけで、やらなければいけない事が多いということは、成長する伸び代があるという事。しかし時間はそんなにある訳ではない。
自分が伸びていないと思っているのならば、向き合い方がおかしいということに気が付きましょう。メンバー全員が誰も完成している100%な選手ではありません。
毎日の過ごし方にもう一度それぞれが本気で向き合ってください。
あの様な経験で変わらない選手は変わりません。常に前へ。