アメリカ遠征 – Message from Leo-

アメリカに行って思ったことはまず一番はまだ英語が完璧ではなくアメリカ人とのコミュニケーションが少し取れなかったというのが大きかったです。
コミュニケーションをとれなければプレー中にエラーがおきてしまうことにも改めて気がつきました。
また、NBPAのコーチが教えてくれている時みんなが1つのことに対しての真剣さがとても伝わってきた。

一つ一つの技に対してのキレなど失敗してもポジティブにミスったからといって落ち込むのではなくどうやったらうまくいくかなどを自分の頭の中で分解しながら練習しているのではないかと感じた。
アメリカの人に対して自分がダメだなと思ったことはNBPAのコーチがコーンを使ったドリブル練習の時話を聞いているのにも関わらず、実際やってみるとやってることが違うなどのことがあった。

それを見てよくないと思ったし、自分はその練習では間違えることはしなかった。

これを明日からの練習で自分がアメリカの人のようになってはいけないそういうことも感じられるいい機会になった。
それ以外にも自分達では発音がしっかりできていると思ってもできていないことがあった。

お店で食べ物を注文して名前を訪ねられたときに、たまきが「たまき」といったら「ハマチ」と店員さんに伝わったりと、発音が出来ていないそのようなことにも気がつきました。
この感じたことなどを明日からの練習に繋げていくことが大事だと自分では思う。

少し日本に帰ってきて英語を話す機会はアメリカに比べると少なくなるとは思うけど、日本で困っている人達がいたらすぐに英語で助けれるようにもしていきたい。